実は少年漫画な「貞子3D-2Dバージョン-」感想

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私は、直前にリング、らせん、リング2、リング0バースデイといったリングシリーズの映画を一通り見た。

そのうえでこの「貞子3D-2Dバージョン-」の感想を書かせて頂く。
非常に熱い少年漫画のような映画だった。



リングでは、同じビデオを一緒に見ていた4人が一週間後に別々の場所で同時に死んでいたという事件が序盤にあるが、

本編ではなんとビデオではなく、
ニコニコ生放送を見ていた5人が死ぬのである。

この映画を見て、得た知識が2つあるが、そのうち1つが
ニコニコ生放送を見ていたら呪い殺される可能性がある。
ということである。

現代では、幽霊でさえも最新テクノロジーを駆使して
人間を殺しに来るということだ。
ニコニコ生放送だからと言って、油断していてはならない。
昨今、人はいつ呪い殺されるかわからないのである。

呪い、いやウイルスと言った方がいいのだろうか。
リングの続編である、らせんやリング2では貞子の呪いを科学的に検証していたのに
この貞子3Dではそんなことどうでもええわーいという扱いだ。
どちらかというと、貞子の呪いに立ち向かう最初のリングがこの映画に近いだろう。

そして、序盤ではニコニコ生放送で死んでいたはずなのに
呪いの動画としてなぜか広まっている。
しかし、サーバには保存されていなかったらしい。

ここで
ニコニコ生放送の生放送は一端サーバに保存されている。
という学びを得た。
生放送はさすがに保存してないって勝手に思っていました。
動画といったら容量が大きくなるはずだし、放送している生放送の量も膨大になるだろう。
クソみたいな放送でさえ保存しているとは…ドワンゴの技術力に関心した。

さて、呪いの生放送はいつのまにか呪いの動画となった。
しかし、不思議なことにニコニコのサーバに保存されていなかった。
そのため、運が良ければ見れるという状態になってしまったのである。

この映画の大体のあらすじは、
主人公である石原さとみの恋人が幸運(?)にも呪いの動画を見てしまい、
貞子にさらわれてしまうのである。
石原さとみがそれを助けに行く…というのが一番のメインストーリーだ。

さらわれた人を助けに行く…それだけで少年漫画のような熱いストーリーが予想されるが
この映画が少年漫画っぽいのは、それだけではない。
石原さとみは、貞子と戦うのである。
石で殴ったり、そのへんに落ちてる鉄の棒で刺したり、ロッカーで押しつぶしたりと
石原さとみは身体能力の高さを見せてくれる。
いや、少年漫画だったらこんな肉弾戦は普通なのだろう。

そして、物語の終盤で石原さとみはたくさんの貞子に囲まれる。
万事休すか…と思いきや、
石原さとみが「いやーーーーっ!」と叫ぶとたくさんの貞子が吹っ飛んで消え去ったのである。
石原さとみは、超能力を使えるのに今まで物理的に戦ってきたのだ。
まさに脳ある鷹は爪を隠す!
少年漫画的な台詞だと「奥の手はとっておくもんだぜ」といったところか。

念力なのか、声に何かしらの力があるのかは分からない。
石原さとみが念じて、貞子をふっ飛ばしているのか、それとも声にパワーがこもっており、その力によりふっ飛ばしているのか。
もし、念じて貞子をふっ飛ばしているとしたら、どうして声を出すのだろう。
と、私は不思議に思っていた。

そして、考えた結果、私は答えにたどり着いた。
少年漫画のキャラたちは技の名前を叫びながら技を繰り出す。

石原さとみのあの不思議な術は「いやーーー」という技ではないのだろうか。
石原さとみは叫んでいると見せかけて、技名を言っているだけにすぎないのではないか。

そうして攫われた恋人を石原さとみが救出して終わるのである。

少年漫画的な熱い映画で見ていてとても楽しかった。

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YAMAHA

投稿者: YAMAHA

仕事・趣味・美容の三点を爆裂に頑張る女子のブログ。 会社や社会に対してキレがちです。

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